【The Match2022注目カード】YA‐MAN VS 芦澤竜誠

面白かったですね!!両者煽り合いからの乱闘騒ぎ(^^)/

メインカードの武尊選手VS天心選手はもちろん楽しみですが、ある意味それ以上に楽しみなカード!

2人ともバチバチの試合を予告しているだけに、試合開始直後から全く目が離せない試合になりそうです。

目次

オープンフィンガーグローブ着用が試合の行方をどう左右するか!?

MMAでおなじみのオープンフィンガーグローブ
通常のキックルールで使用するグローブ

全試合キックボクシング用グローブにも関わらず、この試合だけはオープンフィンガーグローブ!!

細かいルールの違い以上に、グローブの違いは試合の行方を大きく左右することになるはず。

個人的な予想としてはYA-MAN選手が有利だと感じています。

オープンフィンガーグローブでの試合経験は圧倒的有利

YA-MAN選手はオープンフィンガーグローブでの試合をいくつかこなしていますね。

不利だと思われていた山口侑馬選手にも殴り勝っていますし、乱打戦になればなるほど強さを発揮しますね。

身体的な打たれ強さは勿論のこと、気持ちがとても強いため少々の被弾どころかダウンを奪われても一切怯むことなく前進してくるファイトスタイルは相手にとって脅威となるでしょう。

キックボクシングでのディフェンス技術が通用しない!?

野杁正明選手だったり、過去の選手であればアーネストホースト氏が使用している鉄壁のブロッキング。

キックボクシングでは非常に有効なディフェンス技術です!

しかしながらこのブロッキング、オープンフィンガーグローブではその有効性は大幅にダウンします。

厚みのないオープンフィンガーグローブでは、ブロックの間をすり抜けてパンチが当たりやすいです。

そうなると、距離を保って攻撃を外す選手であったり、相手の攻撃を躱すことが得意な選手、そして打たれ身体的な打たれ強さに勝る選手が有利になります。

芦澤選手はブロッキングを多用するというよりも、相手の攻撃を避けるタイプ寄りの選手。

特に、長い手足を活かした遠距離からの強い攻撃はかつてのバダハリ氏のよう。

この試合、熱くなってインファイトを受けて立つのではなく、遠距離からの攻撃を徹底すると流れは芦澤選手有利になってくることも予想できます。

体重差、タフネスの差がどう明暗を分けるか

格闘技の試合において少しの体重差でも勝敗を左右するとても大きな要因となります!

先日のボクシングでも、PFP世界最強と言われているサウル・アルバレス選手がライトヘビー級マッチにて敗戦しました。

この試合も、試合が進むにつれて体格差がモロに出た試合。

僅か数キロだとしても、とても大きな差になることは事実なのです。

普段は1つ階級が違う両者、YA-MAN選手が体格で上回る

今回の試合は62㎏契約ですが、YA-MAN選手はRISEライト級の63㎏とさほど変わらないですね。

それに、ガッシリとした身体つきでもありますから、当日リカバリーでは更に戻してくるでしょう。

一方の芦澤選手はK-1のスーパーフェザー級である60㎏で戦っています。

元々は1つ下のフェザー級で戦っていたこともありますし、YA-MAN選手に比べると身体全体の線は細いです。

当日リカバリーも少ないのではないでしょうか。

やはり試合当日は、1階級差がある状態での試合になります。

体格面ではYA-MAN選手が有利です。

身体的なタフネスでは圧倒的にYA-MAN選手、ここに穴があるかもしれない

芦澤選手は決して打たれ強いタイプの選手ではありません。

身体全体も他の選手より細いですし、KO負けやダウンもそれなりにあります。

一方のYA-MAN選手は、皇治選手や山口選手といった乱打戦に強い相手を乱打戦で制してきています。

自身も沢山被弾しているにも関わらずです。

インファイトの乱打戦になれば体格差と併せてタフネスの差はモロに出ることになるでしょう。

ただ、タフネスに自信を持っている部分に穴があることもまた事実。

インファイトに持ち込ませない、遠距離からコツコツと攻撃を当てて少しずつダメージを蓄積させていく。

判定でも良い、とにかく倒すことを急がない。

こうした戦い方を終始徹底することになれば、ダメージの蓄積した後半に倒すチャンスが来る、タフネスの差を打ち破ることもできると思います。

試合の見どころまとめ

乱打戦に強いYA-MAN選手、遠距離での戦いに優れた芦澤選手

  • オープンフィンガーグローブでの試合経験はYA-MAN選手が上回っている
  • キックボクシングで有効な〝ブロッキング〟は通用しない
  • 攻撃を躱すディフェンスが試合のポイント
  • 普段は1つ階級が違う両者、体格面ではYA-MAN選手が有利
  • タフネスの差でもYA-MAN選手が上回るためインファイトは危険
  • 遠距離での戦い、勝ちに徹する試合をすれば芦澤選手の技術が上回る
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この記事を書いた人

1990年代のPRIDE・K-1全盛期からずっと格闘技の大ファンを続けているビジネスマンです!
自身も空手やキックボクシングを経験したこともあり、格闘技から学んだことを仕事に活かしつつ日々奮闘している次第です。
格闘技に関することを楽しく、そして選手へのリスペクトを込めて書いていきたいと思います!

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