堀口恭司選手がパトリックミックス選手に僅差の判定負けも、再起へ向けて始動!

ショックでしたよね、堀口選手のベラトールグランプリ敗退。

前回のペティス戦でも、大逆転を許すまでは圧倒的にリードしていたし、今回のグランプリでしっかり優勝してペティスにリベンジ!なんていうシナリオ予想していませんでしたか?

勝ったパトリックミックス選手が強かったわけですが、ベルトを獲得した頃の強すぎる堀口恭司をまた見たいですし、本当に悔しいです!

目次

そもそも適正階級より上で戦っている!それでも勝つしカッコいいけど、適正階級だったらやはり最強かと!

まず両者の体格を比べてみましょう。

堀口恭司
パトリックミックス
  • 身長 165㎝
  • 計量時 61.2㎏
    (バンタム級リミット)
  • 試合当日 63~65㎏
  • リーチ 168㎝
  • 身長 180㎝
  • 計量時 61.2㎏
    (バンタム級リミット)
  • 試合当日 約71㎏
  • リーチ 182㎝

一回り大きいどころか、明らかに階級違いますね。。

180㎝といったらフェザー級でも大きい方ですし、試合当日にはリカバリーがありますから計量時よりも大きく体重差が開きかなり不利です。

堀口選手はUFC時代、元々ひとつ階級が下であるフライ級(約57㎏)を主戦場にしていました。

しかしながら、RIZINへの参戦時にはバンタム級に転向しています。

おそらくフライ級では相手がいないこと、運営側からバンタム級でと頼まれたことが要因です。

4㎏の階級差以上に大きな要素として、身長差があります。

RIZINのバンタム級を見渡しても、堀口選手と同格のサイズといえば我らが扇久保選手しかいません!

扇久保選手も元はフライ級の選手ですし、やはりサイズが一回り小さいですよね。

(RIZINで無双状態の堀口選手と、グランプリ優勝の扇久保選手。あらためて、この2人の凄さを感じるわけですが)

ベラトールはバンタム級が最軽量でフライ級はありませんが、RIZINも含めてフライ級であればこの2強になると言っても過言ではないでしょう。

それでも、やはりこの敗戦は悔しいですし、挑戦し続ける堀口選手を応援したい!

そう思いませんか?

1ポイントの僅差判定。グラウンドコントロールで3つのラウンドを制したミックス選手と、スタンディングで2つのラウンドを制した堀口選手。

RIZINだとトータルマストシステムといって、各ラウンドごとの優劣で採点せず、試合全体での優劣で勝敗を決めます。

一方、ベラトールではラウンドマストシステムを採用しているため、各ラウンドごとに優劣が分かれます。

ミックス選手がグラウンドでバックを獲り、長い手足を活かして責めていたラウンドは制しています。

一方、堀口選手がグラウンドの展開を作らせずスピードのある打撃でプレッシャーを与えていたラウンドは制しています。

身長差を感じさせない見事なハイキックもヒット!!

本当に僅差。

少し状況が変われば勝敗は逆になっていた試合でした!

得意の打撃で攻めきれなかった2つの要因

要因その1

階級差・体格差の話になってしまいますが、堀口選手自身も打撃の殺傷能力について触れています。

「打撃の殺傷能力をもっと上げる。体重が軽いので、このあといったん日本に帰るんですけど、そこでメシをバカバカ食って 筋肉つけまくって身体を大きくする」と、肉体改造にも取り組むことを語った堀口。

GONG格闘技のインタビューより引用

やはり『一撃』で明確なダメージを与えることは至難の業。

リーチ差のある相手に対して思いきり踏み込むのはとても勇気と技術が必要なことですし、ミックス選手が打撃に対して過度に反応しなかったことからも、鋭い踏み込みを躊躇させたことでしょう。

要因その2

ミックス最大の強みである『極め力』と『グラウンドへ移行するタックル』への警戒心が堀口選手の飛び込みを止めた。

「フェイントにも動じないっていう感じですかね。打撃を怖いと思わないで、もらってもどんどん前に出てくる。下手に詰めると詰めたでタックルがあるので詰められない。やり辛い選手でした」

GONG格闘技のインタビューより引用

堀口選手がタックルを過度に警戒することって、RIZINでは一度しか見たことないですからね。

対戦相手は元ベラトールバンタム級王者のダリオンコールドウェル選手、ミックス選手と同じような体型・タイプです。

コールドウェルよりも打撃に対する恐怖心や過度な警戒心がなかったこと、そして圧倒的な極め力、そういった強みが堀口選手を上回ったのでしょう。

堀口選手の復帰戦予定と、今後バンタム級でより強くなるための肉体改造に期待!

夏頃に復帰戦をやりたいと語っていらっしゃいます!

手術をした膝の状態を見ながら、無理のないスケジュールで試合を行ってほしいですが、本人的には敗因を修正したらすぐに試合したいでしょうね。

私たちも早く復帰戦を見たい気持ちもありますし(^^)/

万全な状態で『圧倒的に強い堀口恭司』を見せてくれることを期待しましょう!

そして!

階級の差を埋めるために『沢山メシを食って筋肉をモリモリにする』とインタビューで語っています。

正直、今の状態でもRIZINであれば圧倒的なフィジカルなんですよね。

世界との差を埋めに行くため、筋肉を付けてパワーアップしたらそれこそ手がつけられなくなるかと!

持ち味であるスピードを落とすことなく、パワーアップした姿に期待です!

落ち込むことなく先を見据えている堀口選手を応援しましょう!Youtubeチャンネルにてファンへの想いや今後の展望を語ってくれてます!

試合後とは思えないくらい綺麗な顔!

打撃戦では世界でもトップクラス、世界の強豪から警戒されるって凄いですよね!

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この記事を書いた人

1990年代のPRIDE・K-1全盛期からずっと格闘技の大ファンを続けているビジネスマンです!
自身も空手やキックボクシングを経験したこともあり、格闘技から学んだことを仕事に活かしつつ日々奮闘している次第です。
格闘技に関することを楽しく、そして選手へのリスペクトを込めて書いていきたいと思います!

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