溜めて、溜めて、爆発させろ!!

ピンチはシャンㇲ

ビジネスマンとして終始順風満帆で何事もうまくいく、なんていう人は存在しません。

理不尽だと感じることもあれば、必死に頑張っているのに全く結果に繋がらないこともあります。

交渉事においては、明らかに有利な条件を提示しているにも関わらず相手が無理難題を要求してくることもある。

営業マンであれば、結果を出している同僚や後輩がいる中で自分だけが悔しい思いをするという経験もあるでしょう。

でも、不平不満を吐き出して現実逃避をしたり、安い居酒屋で愚痴大会をしていてはダメ!

フラストレーションは〝溜めて、溜めて、爆発させよう〟じゃないか!!

目次

スランプや失敗の後には大ジャンプが待っていることが多い

トランポリンで大きなジャンプをするにはどうしますか?

そう、できる限り深く、思いっきり沈みますよね♪

人生の流れもそれと似た部分があると私は思いますし、実際に大きな飛躍をする直前には大きく落ち込む出来事があったり、自分でも信じられないようなスランプに陥ったり、なぜか無気力になったりした経験もあります。

だから、失敗をしてしまったりスランプに陥ったとしても、現実から目を背けてしまったり愚痴をこぼしてストレスを発散してしまったら勿体ないです。

無気力だって全然悪いことじゃない。

永遠に無気力を続けられる人なんて実際いないです!

そういった期間に無理矢理自分を奮い立たせて足掻くよりは、無気力をいったん認めてリフレッシュしたうえで、回復した気力を最大に活かすことでパフォーマンスは格段にアップします。

思春期には〝成長痛〟と言って膝周辺に強い痛みを伴うことがあります。

その時期に、身長は大きく伸び、そして僅かな期間で身体は子供から大人へと大きな変貌を遂げます。

身体的な成長はひとつの例えですが、幼少期から自分の人生を振り返って冷静に分析してみましょう。

大きな成長、納得できる結果の前には、落ち込む時期だったりスランプを経験していることが多いと思いませんか??

〝大ジャンプの前兆〟くらいに笑顔で現実を受け入れる心の強さを持ちたいですね。

この〝大逆転劇〟を見よ!そして心震わせよ!

90年代~2000年代のK-1ワールドシリーズを常にトップ戦線で活躍してきた男。

〝ミスターパーフェクト〟ことアーネスト・ホースト氏。

完璧とまで言えるテクニック、重量級離れしたスピード、緻密な戦略で安定した勝利が多いですが、そんな彼のベストバウトはまさしく〝溜めて、溜めて、爆発させる大逆転〟でした!

1999年のグランプリ準決勝、体格で大きく劣るホースト氏は1ラウンドとても苦しい戦いを強いられます。

〝進化したハイパーバトルサイボーグ〟ことジェロム・レ・バンナ氏の左右のパンチを浴び続けることになり、終始ブロッキング一辺倒。

しかし彼は1ミリも腐っていないし、ピンチを凌いだ後の〝大逆転〟を心の底から信じて、苦しい状況に耐え続けながらも自分の成すべきことを成す。

確実にローキックを返して削り、普段以上にディフェンスを固めて相手の攻め疲れを待ちます。

迎えた運命の第2ラウンド、フラストレーションを溜めに溜めていた反動を爆発させる瞬間が訪れます。

相手の一瞬のスキを突いてのカウンターを効かせ、大きく腰を落とした相手に対し怒涛の14連打で大逆転!

カウンターから決着までの時間、僅か17秒。

3分間耐えに耐え抜き、17秒間の大爆発で全てを奪い返す姿勢!

劣勢の後には必ず大きなチャンスが到来することを信じ、成すべきを確実に成す姿勢!

我々ビジネスパーソンは、この試合を観戦することで人生における大きな学びを得ることができるのではないでしょうか。

ピンチの後には必ずチャンスが訪れる。

その瞬間を見逃してはならないし、希望を捨ててはいけない。

腐らず、逃げず、

フラストレーションを溜めて、溜めて、大爆発させようじゃないか。

スランプや落ち込みの渦中にいるあなたこそ、ホースト氏になれ!!

大逆転の瞬間を待っているだけではダメ

スランプや落ち込みの後には大逆転劇が待っていることが多いですが、ただ何もせず待っているだけではそのチャンスを掴むことは難しいでしょう。

  • どういった経緯から自身がスランプに陥ったのか
  • 精神的な落ち込みの理由、その潜在的理由とは一体何なのか
  • 絶好調の時期とは、どういった部分が異なるのか
  • 生活リズムや人間関係、自身の言動はどういった違いがあるのか
  • チャンス到来を見極めたら、どんなアクションを起こすのか

こうした自己分析は必要不可欠になります。

そして、スランプだろうが落ち込んでいようが、今できることはするという姿勢も必要。

激しい無気力感に襲われて休む際にも、気力を充電するために今は好きなことを思いきり楽しむというマインドで、積極的な休息を取ることが大切。

何の目的もなく、言い訳を重ねたり泣き言を言いながらダラダラと過ごしているだけではチャンスは掴めません。

大きく沈んだ後には大ジャンプを期待できるとは言っても、その大ジャンプ成功のためには絶対に自分の足に力を込めるという作業が必要ですよね。

人生の浮き沈みだってそれとおんなじだと思います♪

仕事で失敗したっていい。

人間関係でのトラブルだったり、振られたり、精神的な落ち込みがあってもいい。

無気力になってしまう時期があったっていい。

そんなタイミングこそ、客観的に自分を見つめるチャンスでもあるし、大逆転に向けての大きなパワーを充電する最高の期間にさえなり得る。

もっと○○したい!という欲求不満のパワーを溜める。

俺は本当はもっとできるはずだ!という自分自身への怒りのパワーを溜める。

自分の不甲斐なさ、情けない部分、弱さ、そうした部分を必ず乗り越えてみせると決意する。

今しんどい状況にあるのなら、冷静に分析しつつフラストレーションを爆発させるタイミングを待とう。

逃げない、目を背けない、言い訳しない。

タイトル通り、溜めて、溜めて、爆発させようじゃないか!

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この記事を書いた人

1990年代のPRIDE・K-1全盛期からずっと格闘技の大ファンを続けているビジネスマンです!
自身も空手やキックボクシングを経験したこともあり、格闘技から学んだことを仕事に活かしつつ日々奮闘している次第です。
格闘技に関することを楽しく、そして選手へのリスペクトを込めて書いていきたいと思います!

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