昇給や昇進を望む前にまず価値を与えよ!

kyuuryouwoageruniha

「うちの会社は頑張っても全然昇給しないから頑張るだけムダだよ!」

「それは管理職がやることだから俺の仕事じゃない!」

今まで在籍した職場で何度も耳にした言葉ですし、似たような愚痴を聞かされたことがあります。

しかしながら、これは本当に正しい仕事の流儀でしょうか?

人それぞれ考え方があるので本人がそれで良いのであれば否定はしませんが、格闘技やスポーツを基軸に判断してみるとこういった考え方は〝あまりにも愚か〟であることに気付きます。

ギリギリの勝負を繰り広げながら頂を目指している男たち、そんな生き様から学ぶことであなたの仕事に対する考え方やスタンスは180度変わること間違いなし!

目次

結果を出さなければタイトルマッチに辿り着けない

スポーツの世界はとても過酷なもの、結果を出せない選手がタイトルマッチに辿り着くことはありません。

アマチュアで好成績を残してプロデビューした一部選手を除き、皆例外なくアンダーカードから勝ち星を積み重ね、頂点への道を走り続けています。

タイトルマッチに辿り着くために、

✔ まず勝ち星を重ねて認められること
✔ 説得力のある勝ち方、圧倒的な強さを魅せられるようになること
✔ 日々の練習で地道にスタミナや技術を向上させていくこと

こういった下積みは必須になります。

仕事に置き換えて考えるのならば、

✔ まず成果を積み重ねて会社や得意先に価値を提供すること
✔ クオリティやスピード感、この人に任せたいと思わせる信頼を得ること
✔ ビジネスに必要な知識やスキルを学び続けて自己研鑽すること

が必要不可欠になるのではないでしょうか。

実績や説得力のない選手が「タイトルマッチをさせてくれ!」と訴えかけたところで実現しないのと同じように、価値を提供できていない人が「昇給しろ!昇進させろ!」と言ったところでそれは実現しないですよね。

だからまずは圧倒的な価値を与え続けよう!

一般職だとしても、課長職並みの仕事を積み重ねて経営者を驚かせてやればいい。

役職の人であれば、こいつだけは別格だから絶対に手放したくないと経営者に思わせるような仕事をすればいい。

世の中には、どれだけ頑張っても全く報われない会社があることは否定しません。

努力した者が誰しも100%報われるなどという綺麗ごとを言うつもりもないです。

ですが、見返りを求める前にまず圧倒的な価値を与えるという姿勢で生き続けることで、愚痴をこぼしているだけの人では決して辿り着くことのできない境地に達します!

その後、転職なのか起業なのか、それとも会社を続けながらの副業なのか、色々な選択肢があると思いますが、思考と行動が変わることによって人生で得られるものは180度変わることに気付くでしょう。

プロ野球選手の年俸ってどうやって決まる?

『来年は確実に首位打者を獲りますから、年俸を3倍にしてください!』

こう言われたところで、はい分かりましたと答える球団はありませんよね。

首位打者を獲得するという結果を残して、来年も活躍してくれという期待を込めて、球団は年俸アップを決断します。

まず結果ありき。

✖ 報酬を上げてくれるのなら、頑張るし結果を出すよ
◎ 成果を出したのだから、それに見合った報酬をください

胸を張って報酬アップや昇進を交渉できるように、一流の男たちから学んでその生きざまを仕事に取り入れようじゃないか!

そして、結果や価値を出すことで念願の報酬アップや昇進を勝ち取っても、決して自己研鑽を辞めないことも大切。

首位打者を獲得して高額の年俸を貰っている選手であっても、故障や不調によりシーズン通してチームに貢献できなければ、次の契約更改で待っているのは〝減俸〟であります。

これは必然、結果に対する報いなのですから。

経営者から言われたことを部下に丸投げして自分は座っているだけというような管理職も世の中には存在しますが、決してそんなレベルには落ちないこと。

偉そうにふんぞり返っていたところで、価値にフォーカスした姿勢で地道に成果を重ねる人には簡単に追い抜かれます。

不満に感じていることがあるのなら一度自分を見つめてみる

給料やボーナス、今の役職、委託報酬、取引先との契約金額など。

人それぞれ立ち位置により異なりますが、もしも不満に感じている部分があるのならば一度自分を見つめ直してみましょう。

✔ 自分は不満を言うだけの価値を与えることができていたのか?
✔ 本当に自分はベストを尽くしてきたのか?
✔ 客観的に見て、圧倒的な成果を出したと言えるのか?
✔ 自分が経営者側であったり、元請け側であったとしたら、報いたいと思えますか?

不満を感じることは決して悪いだけではなくて、今の自分を深く見つめる機会というチャンスでもあります。

大半の場合、不満を感じている自分を見つめてみることで、自分自身の落ち度にも気付くものです。

私の経験談ではありますが、一般職から昇進できなくて悔しい思いをした翌年、所属長の業務を全部自分が引き受けてやり切ったことで、翌年には無事昇進しました。

このときを思い出してみると、

・誰がどう見ても価値を与えていたという事実
・状況に関わらず常にベストを尽くす姿勢
・客観的な判断、数値的にも圧倒的な成果
・こいつには報いたいと自分自身でも納得できた

全てを満たしていました。

今、どんなことに対して、誰に対して不満を感じていますか??

自分を見つめてみて、その不満はどう変わりましたか??

まだまだ足りない部分があったと気付いた今、この瞬間からどう変わっていきますか??

格闘家やプロ野球選手、全てのアスリートの生き様を見て、仕事に対する流儀を感じてみてください!!

彼らの生き様こそ、全てのビジネスパーソンが学ぶべき〝プロフェッショナル〟な姿勢ですから。

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この記事を書いた人

1990年代のPRIDE・K-1全盛期からずっと格闘技の大ファンを続けているビジネスマンです!
自身も空手やキックボクシングを経験したこともあり、格闘技から学んだことを仕事に活かしつつ日々奮闘している次第です。
格闘技に関することを楽しく、そして選手へのリスペクトを込めて書いていきたいと思います!

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